(米ウォルト・ディズニー)実写版「美女と野獣」、予告編初公開
映画『シカゴ』や『ドリームガールズ』のビル・コンドンが務める、実写版映画「美女と野獣」。
米ウォルト・ディズニーはエマ・ワトソン主演の実写版映画、「美女と野獣」の予告編を初公開しました。
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1分30秒の予告編
1分30秒のティーザー予告編は城の様子が映しだされ、「見てごらん。少女だ」、「見れば少女だと分かるよ。バカだな」「彼女かもしれないじゃないか」。ルミエールとゴグズワースのやりとりから始まります。
そこへ「こんにちは」とベルの声。一輪のバラに手を伸ばすヒロインのベルを演じるワトソンの姿が一瞬だけ映っています。
豪華なキャスト陣
ヒロインのベルを演じるワトソンは、映画「ハリー・ポッター」シリーズで知られる女優。そして相手役の野獣はダン・スティーヴンス。
悪役ガストンにルーク・エヴァンス、父親モーリス役にはケヴィン・クライン。ユアン・マクレガー演じるルミエール、そしてゴグズワースはイアン・マッケランが演じています。
米ウォルト・ディズニーの本気
アニメ版の美女と野獣は公開の年に世界で4億2000万ドル(現在のレートで約460億円)を超す興行収入を記録しており、今回のキャスト陣からみても米ディズニーの本気っぷりが伺えます。2017年3月17日より全米公開予定。