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ローソンとスリーエフが提携、新店舗ブランドも展開

ローソンとスリーエフ 合弁会社で新店舗展開

 コンビニ業界2位のローソンと、首都圏を地盤とする中堅のスリーエフは、資本・業務提携を締結。また、合弁会社を設立し両社の独自商品などを扱う新しい店舗を展開することも発表しました。

 

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なぜ今ローソンが「とにかく面白い」のか?

 

合弁会社を設立

 ローソンが30%、スリーエフが70%を出資して、ことし9月に合弁会社を設立します。この会社は、両社の独自商品などを扱う「ローソン・スリーエフ」という名称の新しい店舗を運営し、1都3県にある540店舗のスリーエフのうちおよそ90店舗を新店舗に切り替えることを目指します。

 

業務提携も強化

 ローソンはスリーエフから発行済み株式の5%に相当するスリーエフ株を取得。両社は、原材料の共通化や商品の共同開発、仕入れ等を共同で行うなど、業務面でも提携するで協力します。

 

 

業界再編ですね。ファミリーマートとサンクスも合併するようですし、競争に勝つには 大きくしないと駄目なのでしょう。

 しかし、コンビニはやる仕事がどんどん増えてかわいそうです。割に合わなくなってブラック企業云々の流れにはならないよう。

ミニストップがんばれ。そして わが道をいくヤマザキデイリーストア・・・

 

 

 

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